niko's blog 22坪のお家

アキュラホームで注文住宅を建てることになりました

土地見学に行こう!

待ちに待った土地見学の日がやってきました。

土地担当Kさんと担当Yさん同席のもと、土地の最寄り駅で待ち合わせをして、車で3か所を回ります。その後、展示場に戻り、間取りの提案と予算の説明があるそうです。

今回の記事では、実際に土地を見学して感じたことについて書いていこうと思います。それではスタート!

 

土地見学の前に話し合ったことはコチラ☟

読んでいただけると嬉しいです!

 

 

1件目 綺麗な整形地

1件目に紹介してもらったのは、閑静な住宅街の中にある土地でした。

物件情報のパンフレットを見ると駅まで徒歩15分と書かれていました。途中、そこそこ急な坂道があったことが懸念点です。

以前建っていた建物はすでに解体されていて、綺麗な整形地。

形もよく、南側が道路に面しているので明るい印象を受けました。道路幅も広めなので、車の運転や駐車がしやすそうなのもgood!

スーパーやドラッグストアなども近くにあり、買い物も困らなそうです。

しかしその反面、値段はお高め。泣

想定していた金額をオーバーしていました…

とはいえ、1件目から好印象の土地に出会え、次の土地にも希望を感じました!

 

2件目 裏に水路がある土地

次の土地は1件目から車で3分ほど離れたところにあり、まだ建物が残ったままの土地でした。

大きな道から細道に入ったところにあり、先ほどよりもかなり閑静な印象です。

気になったのは、家の裏側に水路があること。

Kさんによると「水害は起こりにくいけど、虫がでるかもしれない」とのことでした。

私は虫が大の苦手なのでここは懸念ポイント。

また、道に対して奥まったところに土地があるため、慣れていても車の駐車が難しそうだと感じました。

1件目の土地とあまりに違くて、(なんでこの土地を紹介したんだろう…?)と思いました。

 

そして、ふと空を見上げると蜂が!!

後で聞いたのですが、夫曰く「隣の家に蜂の巣があった」と。

そして、周りの家が古めなところも気になりました。

そういったことも考慮してか金額は1件目の土地よりもだいぶお手頃でしたが、建物の解体費用かかるそうで、総額は1件目とそんなに変わらない金額になるそうです。

 

3件目 高台の土地

最後は駅から徒歩20分の高台にある土地。1、2件目の土地は "THE 住宅街" の中にありましたが、今回は土地の南側に大きな畑が広がっており、のどかに感じました。

周辺には数は少ないものの、スーパーやドラッグストア、学校などもあり生活も困らなさそうです。

唯一の懸念は、「裏の畑が開発されて建物が建ってしまうかも」ということ。その場合、日当たりが悪くなる心配がありますし、開発されなかったらそれはそれで畑の砂埃が舞ってきそうだなと不安に感じました。

ですが自分たちの優先項目をクリアしており、金額も一番抑えられていました。

 

今日の候補地はここが最後だったので、Kさんにお願いして展示場に戻る前に、駅までの道を歩かせてもらうことに。

駅までの道は、坂道の少ない舗装された道で、「ここまで見た土地どうだった?」などと今日のことを振り返りながら歩いていました。道中、割と新しめの住宅が結構あって、人気なエリアなのかなと感じました。

 

どの土地を申し込む?

駅でKさんたちと合流した後、アキュラホームの展示場に戻ってくると店長Rさんが待っていてくれました。

「見学してみてどうでした?」とRさんから。

実際に土地を見てみて感じたことは

1件目→広いし形も綺麗だがその反面、土地が高い。

2件目→周辺環境が気になる。建物の解体費を考えると結果的に1件目の金額に迫る勢い。

3件目→駅から離れているが3件の中ではお手頃。南側の畑の行く末に不安。

 

完璧ではないものの、3件目の土地が一番いいなと感じました。

 

Rさん達も3件目が一番良さそうと感じていたようで、土地に合わせた間取りと予算を見せてくれました。

当初は延床面積30坪で考えていましたが、担当さんに見せてもらった間取り図を見ると延床面積が24坪になっていました。

これは前回の記事で住宅ローンの借入金額が伸びなかったという話をしましたが、自己資金の金額があまり増えないように坪数を減らして提案してくれたそうです。

間取りを見て、私たち的には全然広いと感じたのでありがたい提案です!

予算もその分抑えられて当初の予定の自己資金で済む金額でした。

 

ですが、この金額はあくまで初期予算。設備も最低限のものしか入っていませんし、追加やグレードアップをすれば金額が上がっていくのは目に見えていました。(もちろんこの土地に決めるならできるだけ設備は妥協するつもりですが…)

私たちは、最終見積もりの金額で自己資金が超えないようにしたいので、今回の提案で進めることに不安がかなりあります。

でも、頭の中では「これよりいい土地が見つからないかもしれないし…」と囁く悪魔の声。

 

しばらく沈黙が続きましたが、「良いなと思った土地があるなら押さえたほうが後悔しない」とRさん。「土地を押さえてから本申し込みの間に少し時間があるので、その期間に考えてみて、納得がいかなかったらまた土地を探してみましょう」と提案をしてくださいました。

この期間に改めてライフプランについて話し合ったり現地調査をして後悔のない選択をしようと思います。

果たして私たちの運命はいかに…!?

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。

次回もお楽しみに