先日、設計士さんとの初回打ち合わせを終えた私たち。
その時の様子はコチラ☟
読んでいただけると嬉しいです!
今日は設計士さんからの宿題をやった時の様子をお話ししたいと思います。
それでは、スタート!
全身鏡のサイズを決める
前回の打ち合わせで玄関横の壁に鏡をつけると決めた私たち。
設計部長さんから「鏡の横に靴箱がくるので、鏡の横幅は25㎝くらいが理想です。」と言われていたので、鏡を探しにニトリへ行きました。
実際の距離感を想定して離れた位置から鏡の見え方を確認しました。
25㎝くらいだと狭いかなと思っていましたが、離れて見ればちゃんと全身が写っていてので問題ありませんでした。
オープン手すりを採用するか決める
前回の打ち合わせで設計部長さんから提案されたオープン手すり。
オープン手すりについて調べるとメリットとして開放感があり、視覚的なアクセントになると書かれていました。
私たちは小さな間取りの中でも抜け感があり広く見える空間を作りたいと考えていたので、そこはgood!
一方で、私たちには費用をできるだけ抑えたいという思いもあります。
そこで前回お話ししたリビング階段を南側に設けている家の記事をもう一度読んでみることにしました。
階段は斜め壁になっており、スッキリと見えました。
私たちはこの写真の雰囲気に惹かれたんだ!と改めて感じ、オープン手すりは不採用にしようと決めました。
テレビの大きさを検討する
お次はテレビの大きさ。
先日の打ち合わせで設計部長さんから「テレビは60インチを想定しています。」と説明がありました。
現在、私たちの家にあるテレビは32インチなので、説明を聞いた時に60インチはかなり大きいのではないかと思いました。
そこで今日は家電量販店にテレビの大きさを確かめに行くことに。
お店に足を踏み入れ、早速テレビコーナーへ向かうと60インチのテレビがドドンッと鎮座していました。
実際に見るとやはり60インチのテレビはかなり大きく感じ、買い替えたとしても最大で40インチで十分だと思いました。
また、夫と話し合った結果、今のところ不便はないので買い替えはせず32インチのテレビをマイホームに持っていくことになりました。
照明の種類・コンセントの位置を考える
まずは照明。
照明の種類はシーリングライトしか分からなかったので、調べるところから始めました。
SNSを見ると最近はダウンライトが流行っているようでしたが、私たちの求めている温かい雰囲気とは違いスタイリッシュに感じ、あまり好みではありませんでした。
照明のスイッチも増えてしまうのかなと感じたので、シーリングライトをメインで採用したいなと思いました。
お次はコンセント。
コンセントは夫がエクセルで間取り図を書き起こしてくれたので、生活動線をイメージして2人で欲しい場所に書き込んでいきました。
洗面所やリビングなど、基本的には2人とも同じようなイメージをしていました。
所々にこだわったポイントがあったので、詳細は次回の記事に書きたいと思います。
以上、設計士さんからの宿題をやった時のお話でした。
次の設計士さんとの打ち合わせも楽しみだな~
ここまで読んでいただきありがとうございます。次回もお楽しみに
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