niko's blog 22坪のお家

アキュラホームで注文住宅を建てることになりました

担当さんとの打ち合わせ

前回は、私たちがどんな家に住みたいかイメージをするお話しでしたね。

その時の様子はコチラ ☟

読んでいただけると嬉しいです!

今回は、私たちが考えた要望をアキュラホームで叶えることができるのかというお話しです。

それでは、いってみましょう!

 

 

担当さんは、こんな人

ここでは、少し担当さんのお話しをしたいと思います。

私たちが最初にアキュラホームを訪れた時に出会ったのは、Rさん。

30代半ば位の男性の方です。名刺をもらった時、店長と書いてありドキドキしましたが、話し始めると落ち着いた穏やかな口調ですぐに不安はなくなりました。

Rさんは、私たちがアキュラホームに決めた要となった方です。その理由は、後日記事にしたいと思いますので、お楽しみにしていてください!

そして、もう1人は20代位の女性Yさん。

Yさんは、Rさんの部下で前回の打ち合わせから参加されました。

初めはほとんど話す機会がなく書記に徹していたので新人さんなのかな?と思いました。前回会った時にRさんから「今後は主な担当がYさんになります。」と言われ不安を覚えました。

打ち合わせの回数を重ねていく中で、Yさんとの信頼関係を築くことができるかが肝になります。

 

私たち、こんな家にしたいんです!

打ち合わせが始まり、早速アイデアノートをおふたりに見てもらいます。

ちなみに、要望の一例はこんな感じです☟

要望書 一部抜粋

盛り沢山の要望にふたりとも驚いていましたが、いっぱい調べてきてくれたことを褒めてくれて嬉しかったです。

お風呂場の壁をマグネット壁にしたいと要望を書いていたところ、Rさんが「ウチの標準のお風呂場はマグネットだったっけ?」と。

その問いに「そうだと思います。私の担当しているオーナーさんの家がそうだったので。」とYさん。

(他の方のマイホームも担当しているんだ!)

新人さんではないんだと少し安心感が生まれました。

要望を見てもらっている時は、盛り盛りに書きすぎて全部出来るのか?!と、ドキドキしていました笑

「見た感じご希望は叶えられそうですよ!」 と言ってもらえてホッと一安心。

言葉で伝えるのが難しい部分は、写真を貼っていたのでスムーズに伝えられたかなと思います。また、難しい要望は否定せず「こんな風にすることもできますよ」と提案をしてくれたので好感が持てました!

 

初めて見た間取り図

今日は要望を伝えるのともう1つ、Rさんからお話しがありました。

FPさんとの相談会を経て自分たちの予算感が決まったところで、今回は30坪の間取りのイメージプランを3つ提案していただきました。

この時見せてもらった間取り図は、まだ私たちの要望を伝える前に用意してくださったものです。

YouTubeで観て気になっていた回遊動線とファミリークローゼットがありました!

他にも収納スペースが沢山あって、広々とした印象です。

間取り図を見て新たにいいなと思ったのは、SIC(シューズインクローゼット)。

我が家は現在、アパート暮らしなので普通の玄関です。

冬場は厚手のコートを寝室のクローゼッ トまでしまいに行かなければならないのですが、花粉や汚れが気になるところ。でも他にしまう場所もなく…。

もし、SICがあれば帰宅後にスッと上着を掛けられ、家の中が散らからないし花粉も防げるのかなと期待が高まりました!笑

(これはぜひ間取りに取り入れたい!)

そして、3つの間取り図を見て気がついたのは、和室の有無でした。

「最近は、和室を作らない方も多いんですよ。」という言葉を聞き夫は驚いていました。

(これも注文住宅ならではなのかな?)

最初に要望を伝えるのって大事だなと感じた瞬間でした。

 


今回は、担当さんに要望を伝える回でした。

どんどん家づくりにのめり込み楽しい日々。今後、私たちの考えた要望をもとに、どんな家ができるのか楽しみだな~

ここまで読んでいただきありがとうございます。次回もお楽しみに